映画ソニック・ザ・ムービーを見た感想
あの有名なゲームのソニックが実写化になっていたということで見てみました。
アニメやゲームなど幅広く、みんなに認知されていたあのソニック。
ゲームやアニメでのソニックのスピーディーさやキャラクターをどう再現するのか楽しみでした。
ソニック・ザ・ムービー感想
ソニックの実写化は、僕が見た感想としてはすごく面白かったです。
僕はあまりソニックについて昔テレビアニメでみたり、ゲームで知っているくらいだったので「ソニックってこんな感じだったっけ?」と最初は思いました。
映画の初盤では、実写とアニメがうまく溶け込んでいて、本当にソニックが人間世界に迷い込んでも違和感がないくらいでした。最初のほうはソニックが一人ぼっちで寂しそう。
中盤になっていくとドクターや人間界で初めてできたソニックの親友と、どんちゃん騒ぎで面白くなっていきます。
ドクターを演じているのが、あの有名なマスクを演じていたコメディ俳優のジム・キャリーだったので、おもしろおかしいシーンが多く飽きずに最後まで見れました。
ソニックのキャラも良かったです。
無邪気な性格で周りを巻き込んでしまったり、お茶目なところもあってかわいい。
そして何より足が速いというのが今までにない感じがして良かったですね。
足が速いという設定のキャラは、エックスメンにも出てきたりもしていましたが、お茶目な性格で人とは違う加速した時間を、うまく戦闘で描いていたのでそのシーンがテンションが上がりました。
最後に
ソニックの実写化は、とても見ごたえがある作品になっています。
笑いあり、戦闘、絆、感動すべて入っています。
ソニックファンや気分が明るくなれる映画を探している人におすすめです。
映画の最後に、続編がありそうな描写がありました。
調べてみたらソニック2ありました。
ソニック2も見てみたいです。